最近の脱毛クリームには、除毛と抑毛の働きをあわせ持つものが増えてきました。

脱毛クリームとは、化学成分によって毛をふやかし、弾力をなくして除去しやすくします。この結果脱毛ができるというわけですが、永久脱毛とは違いますので、2度と毛が生えてこなくなるわけではありません。
しかしムダ毛処理ということから考えると、できるだけ処理に手間がかからない方がいいことになります。
そこで現在の脱毛クリームでは、除毛剤と抑毛剤の働きを両方、兼ね備えているものが多くなっています。
除毛剤
化学成分によって毛を溶かし除毛するのが除毛剤です。
脱毛の処理では、除毛剤を使う以外にも、カミソリで剃る方法や、毛抜きを使用する方法があります。
カミソリで剃ったばあいは、表面から外に出ている部分だけを取り除くので、剃った後は残っている毛根部分が黒い点として残ります。これが剃った後に先端がちくちくする原因にもなります。また、残った毛根からより太い毛が生えてくる場合もあります。
毛抜きを使用した場合は、毛穴が開いた状態で残るという弊害があります。毛穴への刺激で炎症を起こす場合もあります。
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カミソリや毛抜きに比べると脱毛クリームを使用する場合は、根元から除去できて、肌への負担も少なく毛穴も締まるという利点があります。ただ脱毛クリームも毛に対してだけ作用するのでなく皮膚にも同時に刺激を与えるので、クリームの使用は短時間で済ませて、皮膚への負担を軽減するようにしてください。
以上は除毛剤としての働きですが、もう一つの抑毛剤の働きを兼ね備えていると書きました。
抑毛剤
毛を溶かす除毛剤とは違い、除去した毛が再生されるのをおさ得る目的で開発されたのが抑毛剤です。抑毛剤は、毛穴の奥の毛母細胞に浸透させることで、毛の成長を抑制する働きをもちます。抑毛剤も、開発技術の向上により多くの人から支持されるようになり、毛根を弱らせることにより、毛の成長速度の低下や毛が抜けやすくなる効果が比較的早い段階で現れます。

上記のように、現在の脱毛クリームには、除毛と抑毛の働きをあわせ持つものが増えてきました。除毛剤で毛を処理した後に、抑毛剤を塗ることを継続することで、むだ毛の無いツルツルの状態を維持できます。またむだ毛そのものの成長を遅らせる事が出来るので、徐々にむだ毛を退化させて永続的な脱毛効果が期待できます。
ただ先ほども書きましたが、脱毛クリームも肌を刺激し、傷めるものであることは知っておいてください。
使用後の2、3日は肌がデリケートな状態になっているので気をつけましょう。カミソリなどは使用しにくい箇所もありますし、これと比較すると、脱毛クリームのほうが、丁寧に時間をかけて処理を行えば安全で、仕上がりがきれいです。
ご自分の毛の質や、皮膚との相性などもありますから、説明書などをよく読んで、正しく使用するようにしましょう。
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